工事部
工事部 改修工事・特殊工事
自社技能工及びメーカー直入の工法でより良い工事を提供しております。
排水施設の補修
排水施設の補修には「アラミド繊維」と「ポリウレア樹脂」が利用されます。アラミド繊維は、その引張強さや強靭性、耐熱性の高さから、排水施設の補修に適しています。排水施設では、耐久性や耐摩耗性が求められるため、アラミド繊維を使用することで施設の寿命を延ばし、補修の頻度を減らすことができます。また、アラミド繊維は軽量で柔軟性があり、施工が比較的容易であるため、施設の形状や条件に合わせて効果的に利用できます。
ポリウレア樹脂は、非常に耐久性があり、耐摩耗性や耐化学薬品性に優れています。また、耐候性や耐熱性も高く、さまざまな環境下で安定した性能を発揮します。そのため、排水施設の補修など、さまざまな産業や用途に利用されています。
食品工場の塗床
外壁タイルはく落防止工法・ダイナミックレジン タフレジン クリアガードHD工法
データ提供:
アイカ工業株式会社
人造石研ぎ出し仕上げ
塗膜防水工事(ウレタンゴム系塗膜防水密着工法)
シート防水工事(機械固定工法)
耐震診断(コンクリート)
耐震補強グラウト注入(学校校舎)
耐震補強グラウト注入(橋の支承工)
外壁タイル改修工事 スーパータイルアンカー工法
デラクリートセメントボード
文化財復元 漆喰工事
三和土(たたき)工事
たたきは、昔セメントがなかった時代の土間仕上げの工法です。材料は土と石灰とニガリを合わせ、混ぜ練りし、たたき締めて仕上げます。土は産地によって土質が異なることや、同じ産地でも採取する層によって組成が違いますので、土の状態を見ながら職人が配合を決め施工していきます。昔は、玄関やポーチ、犬走りなどをたたき工法で仕上げましたので、古民家や神社仏閣などの歴史的建造物で見られる伝統工法です。現在では、子ども園の遊び場や玄関などに採用されております。
リフレクティックス(遮熱工事)
国土交通省不燃認定品 NM-4033
環境省業務部門 CO2削減事業採用品
米国では外気温38.5℃でも
エアコン不要の建物があった。
アメリカのNASAで開発されたリフレクティックスは、住宅・店舗・工場・体育館などに採用
遮熱材リフレクティックスは、輻射熱を反射する熱遮断材料です。従来の断熱材は「熱伝導を遅らせる」ことで、対策をとっておりましたが、時間の経過とともに熱侵入・熱損失が発生していました。
しかし、リフレクティックスは所定の工法によって対策をとることで、熱線を99%反射させることができ、これまでの断熱材を遥かに凌駕する省エネ効果が期待できます。
リフレクティックスで施工した場合の4つのメリット
- 夏の暑さ対策
- 冬の寒さ対策
- 結露・カビ対策
- CO2削減